行政書士試験合否通知と記述式の採点基準
行政書士試験の合否通知が届いた。
合格発表の番号確認ミスの可能性もあったので、合格の文字を見ることができて安心した。
点数を見て、自己採点と大幅にずれていることに驚いた。試験中、最後の最後まで見直しと解答変更を繰り返していたので、自分がどれを選んだのか分からない問題があったことと、記述式を厳しめに自己採点したことが理由だと思われる。
記述式の行政法と民法2問目は大幅減点を覚悟していたが、60点中56点。今回は、かなり甘い採点基準だったのかもしれない。
行政書士試験は過去問だけでは対応できないという意見もあるようだが、今回の「行政書士の業務に関し必要な法令等」の問題は、過去問をやっていれば確実に6割は解けた問題だった。
今年の行政書士試験に独学で挑戦しようと考えている方は、騙されたと思って、この問題集を使ってみてください。後悔はしないと思います。

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