カプチーノ読了
2018年5月23日
悲しい話ではあるけれど、バッドエンドではない、ほっこりするお話だった。みんなそれぞれの思いを抱えているなかですれ違うという、完全な悪者がいないお話なので、気持ちのやり場に困って切なくなる場面も多い。しいていえば、タイミングが悪かったのかもしれない。もっと話し合っていれば……!
そして、友情っていいな、と改めて思う。本当に困っているときに助け合える仲間というのは、素敵だと思う。
カプチーノ(イタリア語: cappuccino)は、イタリアで好まれているコーヒーの飲み方の1つで、陶器のコーヒーカップに注いだエスプレッソに、クリーム状に泡立てた牛乳を加えたものをいう。
エスプレッソが何だかわからないので、さらにwikiから引用。
エスプレッソ(espresso)は、元は、深煎りで微細に挽いたコーヒー豆を充填したフィルターに、沸騰水を加圧状態で濾すことで抽出されたコーヒーのことである。
コーヒーは奥が深いということがわかった。
というわけで、今日はカプチーノの表紙から在を模写。幸せになって欲しい。