yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

ポルカドットスティングレイ

こうなってしまったよ、 誰のせい?

2018年2月17日

 

今、まさに曲を聴きながらキーボードを叩いている。

ポルカドットスティングレイの「テレキャスター・ストライプ」。

YouTubeでサイドメニューにやたら登場するので聴いてから、虜になってしまった。

 

あまりに感動してしまって、弾けないにもかかわらず、ボーカルの雫さんが持っているギターに似ているものを探して買ってしまった。

 

Starplayer TVのSurf Green。雫さんの使っているギターのピックガード部分が黒いので、探したが、なかなか見つからず。アメリカのDuesenbergオンラインショップで黒に見えるピックガードがあったので、ダメもとで購入してみた。

 

日本に発送してくれなかったので、初めて転送サービスを利用した。

転送サービスとは日本への発送に対応していない海外のオンラインショップを利用できるように、海外に仮の発送先を取得し、そこから日本へ転送してもらえるサービスである。発送のスピードや量によって金額が変わってくる。

 

https://www.myus.com/

 

今回は値段$166.15 ・総重量1kgのピックガードだったが、お急ぎ便で転送料金$55.76だった。さらに日本の空港に到着した際に関税の支払いの連絡があり、正確ではないが4000円くらい支払った記憶がある。1万円代のものを買うのにさらに1万円払うのはコスパが悪いが、今回は割り切って利用した。

 

最初に一番安い便で頼んだのだが、訳あって急ぐ必要にかられたので、お急ぎ便に変更しようとした。しかし、すでに発送準備が始まる直前だったのか、変更できない。

 

仕方がないので、お問い合わせからオペレータさんとチャット。Google翻訳で英訳して書き込む作戦だったので、最初に「翻訳なので英語が変だったらすみません」というニュアンスの書き込みをしたら、「全然問題ないので、OKですよー」みたいな優しい回答をくれた。

 

とはいうものの、マニュアルやヘルプに書いてあることは、それを読んでください、というマニュアル回答もあったりして結構大変だった。その分、届いたときの喜びは一入。

 

「さあ、この黒いピックガードを付けて雫さんとそっくりのギターにするぞー!」と封を開けたら、まさかのメタル。

Duesenberg pickguard

Duesenberg pickguard

この商品写真からはわからなかった。よく見たら商品説明にニッケルって書いてあったけど。にしても商品写真、仕事しておくれ。

 

というわけで、今日はポルカドットスティングレイのアルバム「大正義」とマスコット「半泣きビビ」を模写。ちゃんとドット柄になるようにしたかったので調べたところ、Photoshopでカラーハーフトーンを選択し、半径を適当に「15~30」、角度のチャンネルに「45」を入れることでできることが分かった。

 

ポルカドットスティングレイのライブは、東京と新潟で参加したが、どちらも楽しかった。ギターのハルシさんがかっこよすぎる。ベースとドラムの二人もいいキャラしてるし、なんといっても、やっぱり雫さんのカリスマが光っている。Say YES!マンもお疲れ様です。

 

3月のライブも運良くチケットが当たったので楽しみでワクワクがとまらない。こうなってしまったよ、 誰のせい?

 

 

 

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