ヤタガラス
2018年5月30日
サッカー日本代表の対ガーナ戦。残念ながら負けてしまったが、応援している柴崎選手の活躍を見れてちょっと幸せ。ぜひ本戦にも出場してほしい。
日本代表のマスコットといえば、ヤタガラス。Googleで検索すると、こんなニュースが出てきた。
足が3本のカラスを見つけたからといって、そんな簡単に捕まえられるのか、と驚いたり、4本足のカラスと通常のカラスを交配して3本足のカラスを誕生させる、という話に、倫理的にどうなの、とヒヤリとしたりしたが、最後の一文で笑ってしまった。
ヤタガラスに詳しい京都大学農学部の坂本義太夫教授(ヤタ論)は「私も最近旅行先で3本脚のカラスを見つけたが、そこは3本脚のイヌ、ネズミ、バッタなど、3本脚の動物があまりに普通に生息していたので、珍しさすら感じなかった。どこに旅行に行ったかは言えない」と述べた。
どこに旅行に行ったかは言えない。ユーモアにあふれた一文だ。
ちなみに、時間をおいて二度目見た時に、虚構新聞だと、ようやく気がついた。あやうく信じるところだった。うそはうそであると見抜ける人でないと(インターネットを使うのは)難しい。
さて、今日はヤタガラス繋がりで、ヤタガラスという同人格闘ゲームに登場する、「風間小太郎」のキャラチップを基にスケールアップ。初めて知ったので、今度steamで購入してプレイしてみたい。キャラ説明は以下の通り。ヤタガラスAC Wiki*より引用。
オペレッタ(喜歌劇)の歌姫になるため上京してきた女学生。
世界的なスタアになり、歌い、踊り続ける事で世界中を幸せにしたいと願っている。
練習と称して芝居がかった物言いをしたり、人の喋り方を真似たりする。
ツンツンとしたプライドの高さを見せるが性根は優しく、面倒見がいい。
軽快な身のこなしで繰り出すワザは息をつくヒマさえ与えてくれない。
『歌い踊るはハッピーエンド、貴方と私のお約束。二人の終幕はこれからでしてよ?(……よしっ、今のは巧く言えたっ!)』