スカイツリー マクロス35周年コラボ
2018年2月12日
まったく予定していなかったのだが、突然友人がスカイツリーを見に行きたいと言い出した。
http://yura-rakugaki.hatenadiary.jp/entry/2018/01/12/000952
以前の記事でスカイツリーとマクロスのコラボに行ってみたいという日記を書いたこともあり、せっかくの機会なので遠出して一緒に行ってみることにした。
押上駅で降りると、もうすでにスカイツリーの裾野エリアで、チケット売り場に入る前に空を見上げるとスカイツリーが頭上にそびえていた。
30分ほど並んで、チケットを購入し中へ。四季をモチーフにした4つのエレベータの中から今回は「秋」に搭乗。金色であしらわれた室内と、流れる哀愁を帯びた音楽。出入口上の画面に今の高度がスカイツリーの3D映像とともに表示されていた。
スカイツリーは高度350mの展望デッキと450mの展望回廊の2つのフロアを見学することができ、マクロス展は450mの展望回廊が主な会場となっていた。
展望デッキは2,060円、展望回廊は追加で1,030円。なかなかのお値段である。
350mの展望デッキにマクロスのARがあったので早速アプリをダウンロードし撮影。最初、チュートリアルになってしまってあせったが、アプリを終了して再起動したらトップ画面に行くことができた。ARカメラはトップメニューの左上ボタンにあった。
展望回廊へ向かうエレベータは完全にマクロス仕様となっており、ランカとシェリルが左右に分かれて描かれており、アニメのシーンもちりばめられていた。また、アニメ「トライアングラー」が流れる中で、あっという間に450mへ。
エレベータの扉が開くと、さっそく展示が。なぜかブラウン管。
壁に沿ってマクロスシリーズの作品概要とキャラクター説明が続く。ポスターも展示されており、ところどころサインが描かれていた。
展望回廊の途中では特設ショップもあり、購入するつもりが無かったはずの壁掛け時計が無性に欲しくなってしまい購入。税込みで9,504円。高いのはわかっていたが、理性なんて押し倒して買ってしまった。後で部屋に飾るとしよう。
あとは340mフロアでガラス床に震えて一通り見学終了。下りのエレベータは「春」がテーマだったからか、音楽も軽快だった。なんだかんだで、お昼過ぎからの見学だったが、とても楽しめた。予定外の出費もあったので、これからは節約しないと。
さて、せっかくのお出かけだったので、今日はスカイツリーとマクロスを模写。マクロスシリーズはフロンティア全話とマクロス7の数話しか知らないので、リンミンメイはキャラ名とキャラ絵しか知らないが、素敵な絵だったのでチョイス。「超時空要塞マクロス」見てみたい気もする。できれば最新技術でリメイクしてほしい。