Midjourney
AIが絵を描いてくれるサービス「Midjourney」を試してみた。
以下のサイトに詳しいやり方が載っていてありがたかった。
ディスコードと連携して、コマンドラインで「/imagine」と入力し、自動表示の「prompt」の後に好きなキーワードを並べるだけであら不思議。お題にあった絵を自動で描画してくれるという近未来感あふれるサービスだった。
無料アカウントだと25回までなので、よくよくキーワードを選定しないとあっという間に上限になってしまう。
以下が今回作ってみた中でもお気に入りの作品。
森の中で光を浴びるメイド服を着た少女というキーワードで作成。日本のメイド服とはイメージが違うが、美しいので良し。
笑顔でプールに入る水着の女の子というキーワードで作成。笑顔がまぶしい。
スタバでマックブックを使用して面接を受ける意識高い系少女という無理難題をいとも簡単にクリアしてしまった作品。どうもオンラインではなく対面の面接のようだ……
スタバがコーヒーカップで表現されているのが面白い。あとマークがコーヒー豆のようだ。
世界の中心で愛を叫ぶ魔法少女というキーワードで作成。魔法少女っぽさはないが、ハートの意匠が素敵。もしかすると愛の魔法という意味で解釈したのかもしれない。
世界の終わりに落ちてくる隕石を打ち返そうとバットを構える少女という、どこかで見た漫画の内容をキーワードにして作成。特に3枚目がそれっぽい。
ものすごい量の画像をもとに学習しているのだろうと推測されるが、それにしても表現力がすごい。
これをそのまま使わないまでも、構図やモチーフを参考にするにはもってこいなのではないだろうか。
最後に、「アマゾンの段ボール箱に入った少女」がこちら。
可愛すぎる……!!