yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

寂寥感

 突然、寂寥感に襲われた。

 不定期に襲われるこの寂しさ。一体なぜなのだろうか。

 一説によると、愛情ホルモンとも呼ばれるオキシトシンという物質が不足しているとのこと。

 食べ物から摂取する類のものではないらしく、誰かと親密な関係になったり、言葉を交わしたりすることで分泌されるらしい。

 結論。寂しくなったら誰かに会えばよい。

 ……いやいや、それができたらそもそも寂しくならないって。

 

 

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