yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

続 フィギュア沼

  フィギュア沼から抜け出せない。

 先月の超PayPay祭りと今月のPayPay大感謝祭をきっかけに、フィギュア沼の深部に突入。

 フィギュアが欲しいのではなくて、フィギュアを買う瞬間を求めているのではないか、という気がしてきた。

 フィギュアを買っても箱から出さずに保管しているだけなので、災害などを考えるとリスクでしかないのだが、いかんせん部屋が埃っぽいので出しっぱなしにするのも気が引ける。

 ただやはり、手元にあっていつでもすぐ手に取って見ることができるというのは心の安定につながる。

 フィギュア沼に嵌ると、自然と収集する情報にバイアスがかかり、よりフィギュアの新作情報を頻繁に目にするようになる。

 特にスケールフィギュアは、予約しておかないと発売日後の一般販売が少ない場合が多いので、保険の意味を込めてつい予約してしまう。

 最近は特に新型コロナウイルスによる生産影響で、発売日が延期されることが常態化しており、実際に届くころには気持ちが別の作品に向いていることもある。

 お金は有限なので、そろそろ購入するフィギュアを絞っていかないと本格的に生活へのダメージが……

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