figma アリス・シンセシス・サーティ
ソードアート オンライン アリシゼーションは監督が代わったこともあってか、全体的にグロテスクなシーンが多く、SAO1期の頃の世界観が好きだった私にとっては観ていて少し辛いところもあった。
それでもアリスが自らにかけられたシステムの制約を打破して、本当の自分の気持ちに従ってキリトと共闘するシーンは感動した。
少女アリスの精神はユージオとともに消えて行ってしまったのが寂しいが、自我を持ったアリスが現実世界に存在できていることは嬉しい。
来月から1期の頃を映画化した『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』が公開されるので、楽しみ。