yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

鬼滅の刃 無限列車編

 いまさらながら鬼滅の刃 無限列車編を視聴。

 初めて鬼滅の刃のテレビアニメ版を視聴したときにも感じたが、鬼滅の刃はシリアスとコメディーが2:8くらいなのがとても心地よい。

 ずっとシリアスだと、血みどろなダークホラーになってしまうが、それを浄化するようにコメディーが入ってくるのが心憎い。

 無限列車編では我妻善逸が完全にちょい役化していて後半1時間ぐらいほとんど出てこないので笑ってしまった。主人公だと思っていた竈門炭治郎も今回は実は脇役で、完全に煉獄さんが主人公の回だった。

  最初に登場した敵、魘夢がIKKOさんにしか思えなくなったのだが、twitterを見てみると、やはり皆そう感じていたようだ。

 一番心にぐっと来たのは、炭治郎の無意識世界の心象風景。無意識の核を破壊しに来た敵を、大空が広がる心安らかな場所の中、核まで案内する小人。その優しさに触れて自らの過ちに気づく敵の少年。実は彼も結核という病に侵された悲しい運命を背負っていた……

 そして相変わらず感動すると、関係するフィギュアが欲しくなる。

 炭治郎と禰豆子のfigmaが欲しい。今ならまだ大手ショップから買うことができるので、悩み中。

 

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