yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

GTO

 GTOを読む。

 三多摩の族の頭として活躍した鬼塚がひょんなことから教師を目指し教育実習に。荒れたクラスの問題を力尽くで解決したものの、教員採用試験の存在を知らずに受験できず、教師への道が絶たれる……かと思いきや、無事私立学校に採用。

 そこでもまた生徒からの妨害を受けるが、それもものともせず自分のスタイルを貫いていく。

 教師よりも生徒の目線に近い鬼塚だが、実は誰よりもしっかりと生徒のことを考えて行動していて憎めない。

 今の社会で鬼塚のような教師がいたら即問題になると思うが、どんな問題にも泥臭く、そしてかっこよく解決する姿にはあこがれる。

 ピッコマで毎日一話ずつ読んでいるが、一気に読みたくなってきた。

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