yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

地震とペット

 地震が起きた時、ペットとともにどう避難するべきだろうか。

 地震に対する備えをしなければ、と思いつつあまり準備をしてこなかったが、昨日の地震によって避難準備の必要性を再認識した。

 特に、鳥を飼っているので冷え込む時期に避難するときは保温が必要となる。停電していた場合ヒーターを使用することができない。

 また、避難所に鳥のケージを持ち込むことは他の人へのアレルギー等の影響を考えると難しい。

  車が使用できれば上記の問題はなんとかなりそうだが、エアコンの利用にはガソリンが給油できることが前提となる。

 エサは避難時に持ち出せるが、忘れると大変なのが飲み水。普段、水道水を与えているが避難時はペットボトルの水から与えることになる。水道水に比べて傷みやすいようなので、こまめな交換が必要かもしれない。

 敷紙の交換もする必要があるので、そのための代えの紙も準備しておかねば。

 実際に地震が起こった時にこれらのことをやるのは難しいので、事前に持ち出しやすいように準備をしておこうと思う。

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