yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

宝くじ売り場

 宝くじ売り場の横を通ったときのこと。

  「一等が当たる店」という大きな宣伝文句が書いてあった。その横には、「ミニロト1等が出た」と小さく書かれていた。

 そもそも、ミニロトは買う人が数字を選ぶ方式なので、購入した店によって抽選確率が異なることはない。また、一度当たった店で買ったからといって、再度当たる確率が上がるわけでもない。

 ということは、正確には「一等を当てた人が購入した店」と書くべきなのではないかと思った。少しぼやかしても、「一等があたった店」くらいか。

 よく、サマージャンボや年末ジャンボの発売時期になると、1等がよく出る販売店をテレビ等で特集しているのを見かけるが、1ユニット以上売り上げる店なら必ず1等は当たる仕組みなので、単純に購入者が多いお店なのかな、と思っている。

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