yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

文鳥とセキセイインコ

 文鳥セキセイインコが可愛い。

 おしゃべりするのはセキセイインコだけだが、文鳥の頭の良さはセキセイインコに勝るとも劣らない。

 我が家では、放鳥前に、ケージの扉の前で「待て」をしてもらっている。これは、セキセイインコがケージから出してほしいというアピールのために、扉に飛びつく癖があったので、「待て」をしたら放鳥タイムというのを教えてみよう、というところから始まった。一度は扉に飛びつくが、扉を開けずにいると、「あ、違った」という感じで、手前の止まり木で「待て」をするようになった。

 文鳥はというと、放鳥とケージでの時間の割り切りが上手く、ケージでまったり過ごしていて、扉を開けるとピョンと出てくるとう感じ。それが、セキセイインコに「待て」を教えているのを見ていたようで、何も教えていないのに、放鳥タイムになって扉を開けに行くと、自分から「待て」をするようになった。これには驚いた。

 セキセイインコも優しいので、文鳥の求愛ダンスと歌をそっくり物真似をしたり、羽繕いをしてあげたり。文鳥がお返しに羽繕いしようとしたら、尖ったくちばしだったせいか、セキセイインコがちょっとビクッとなり、文鳥がどうしたらいいかわからない顔をしていて、彼らも色々と考えているな、と感じたりもした。

 初め、羽が切られていた文鳥が飛べないのを見て、おそらく飛び方がわからないと思ったのか、近くに行っては飛んで、というのを繰り返し、飛び方を教えているような場面もあり、ほっこり。今では羽も抜け替わって、自由に飛べるので、セキセイインコが行く先々に、文鳥もついていく。抜け駆けは許さないの精神で、セキセイインコが誰かと話をしていると、間に割って入る図太さも身に着けた。

 これからも元気に楽しく暮らしてくれると嬉しい。

 

東京大学物語 その2

 東京大学物語を読む。

 早稲田大学で仮面浪人をする主人公村上直樹。そのころ、水野遥は大学を面白くするために奮闘していた……というところから、主人公の優柔不断さが鼻につくようになってきた。

 悪友佐野の差し金で、新しい女性が主人公の前に現れて、東大受験と遥との復縁を邪魔してくる。それを知りながら、流される主人公。

 案の定、遥の心も離れ始めて……というところまで読んだ。はじめの純粋な頃の主人公であれば応援したかったが、だんだんと遥がかわいそうになってきて、新しい優しい男性とハッピーになればそれでいいか、と思うようになってきた。

 まだあと2/3ほど残っているので、ここからどう展開するか楽しみ。村上は実は主人公ではない可能性が浮上するのか、はたまた、遥の心を取り戻すのか。早く続きが読みたい。

今週のお題「お気に入りの靴下」

 お気に入りの靴下。それは無地の黒。

 フォーマルからカジュアルまで間違いなく合わせられる。無地なので洗濯して片方が無くなっても、別の余った一足と組み合わせられる。

 靴も黒、ズボンも黒にすれば、どこまでが足か境界が曖昧になり、足長に見える。

 状況に応じて、くるぶしソックスにする場合もあるが、こちらもやっぱり無地の黒。

 一度この便利さを知ってしまうと、無地の黒以外履くことは一生ないと思う。

100均グッズで自作撮影ブース製作

 ダイソーで購入したフリーマルチパネルで撮影ブースを製作。

 フリーマルチパネル5枚を立方体状にジョイントで連結。

 模造紙を350mm×700mm程度に切り、フリーマルチパネルの奥の上辺にテープで貼り付け。たったこれだけで完成。

 あとは、LEDライトなどで好きなようにライティングして撮影するのみ。

 これだけで簡易ながら本格的な撮影ブースが完成するのはすごい。

 背景色を変更すれば、フィギュアにあった雰囲気を出すことができる。素敵。

 今度は柄付きの背景も使用してみたい。

 

 

figma マリィ

 figma マリィが届いた。

 尖ったファッションでありながら、訛りの入った言葉で話す優しい田舎娘。

 エール団の良心的存在。ユウリとのペアが可愛い。

 figmaの数が増えてきて、そろそろ収納ケースに入らなくなってきた。そろそろ、しっかりとしたディスプレイケースが欲しいのだが、数が多くなってきたので大変。

 写真撮影用のブースも欲しい。LEDライトと、背景を固定する仕組みさえあれば、簡易的に使えるらしい。少しずつそろえていこう。

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