yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

メロンパン



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2018年6月23日

 

美味しいメロンパンを食べた。外はふんわり。中はしっとり。

 

パサパサしたパンが苦手で、メロンパンは敬遠していたのだが、これからは好きなパンの一つになった。

 

今日は昨日に引き続き、目玉焼きにチャレンジ。途中で黄身が割れて、スクランブルエッグになってしまった。

 

原因は弱火にしなかったこと。弱火で黄身に水をかけて、蓋をすればいいらしい。次はやってみよう。

 

さて、今日はメモ帳の絵を模写。親子の鳥さん。可愛い。

 

料理始めました


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2018年6月22日

 

自分より年下の人が、とても頑張り屋さんだと知って、自分も頑張ろうと思った。

 

とりあえず、今まで目をそらし続けていた料理を始めてみた。

 

今日は、千切りキャベツと茄子の炒め物。

 

キャベツは洗って包丁で切る。堅い部分は擦り器で擦る。

 

茄子は半分に切ってから、縦に切っていく。一人二個くらい。

 

水に浸してから、フライパンに油を敷いて炒める。段々シナシナしてくる。砂糖大さじ二杯、醤油適量で味付け。完成。

 

ついでに余った茄子を茹でて、味噌を入れ、味噌汁を作る。

 

慣れないことをすると、疲労も溜まる。毎日やっている人は凄い。超人だと思う。

 

さて、今日はサイサイくんを模写。Silent Sirenのマスコット。サイコロと犀の融合。可愛い。

畑仕事


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2018年6月21日

 

畑仕事をした。ナス、ブルーベリーの収穫と、カブの種植え。

 

ブルーベリーが木になるとは思わなかったので驚いた。庭に植えたい。

 

さて、今日は疲労困憊なので、PC起動せず。スマホでお絵描き。美味しいラスクを模写。眠い。

ムーブメント

ユイ

ユイ

2018年6月20日

 

以前購入したマクロススカイツリーがコラボした壁掛け時計を昨日設置してみた。針がぜい弱で簡単に折れ曲がる。

 

さらに、ムーブメントが1秒ごとに発するコチコチ音がうるさすぎて、寝不足気味になってしまった。そして、今日、針を調整していたら、まさかのムーブメントが破損。

 

ネットで調べると、M2008という中国製の安いムーブメントだった。キャラクター商品だから仕方ない。

 

jialiclock.com

 

一瞬、ムーブメントだけ交換しようとも思ったが、もともと、この時計を設置したきっかけとして、無駄なものを買ってしまった自分への戒めの意味が強かったので、ただの円盤と化した文字盤をそのまま壁にかけることにした。

 

絵はとても素敵なので、意外と満足。とても静か。

 

さて、今日は、SAOオーディナルスケールからユイを模写。天真爛漫で可愛い。それでいてメンタルヘルスカウンセリングをしてくれるという。年下のお姉さんですか。

断捨離

剛田猛男

剛田猛男

2018年6月19日

 

頑張れ! 日本!

 

今日は断捨離をした。断捨離、この3文字の中に、熱く滾る思いと、激しい痛みを伴う後悔と、突き抜けるような爽快感が、混在している。

 

段ボール120サイズで10個分のあれやこれやを全て売り払った。DVD、フィギュア、アニメグッズ、他もろもろ。押し入れに入れて数年日の目を見ていないものがほとんどで、自分でも持っていることを忘れていたモノが多かった。

 

捨てる基準は、そのものを、見たり、読んだり、遊んだりすることに、時間を割くだけの価値があるかどうか。今まで、かなりの時間を色々なことで浪費したので、お金と一緒に、時間の節約もすることにしたのだ。

 

今まで、購入したり、保管したりするのに、かなりの費用を費やしたが、処分してみると二束三文にしかならず、後悔に支配されそうにもなったが、落ち着いてみると、どちらかというと、達成感が強い。手放してしまったことに対して、そこまで動揺したり悲しくなることもない。所詮、その程度の愛着しかなかったのかもしれない。それに、後悔しても何か得なことがあるわけでもない。せっかくの大切な時間を、過去への後悔で使うのは勿体ない、ということにも気づけた。

 

そもそも、好きなものがずっと一緒ということは稀なはずだ。それにもかかわらず、昔好きだったものをずっと好きでいなければいけない、なんてルールで自分を縛ってしまっていた。昔の自分を否定するような気がして、嫌だったのかもしれない。

 

そんなとき、最近読んでいる、階段島シリーズで出てくる、成長するためには色々なものを捨てることが大切、ということが、突然理解できた。捨てることは、実は否定ではなく、きっと成長なのだ。立ち止まって、振り返っていたところから、ようやく足元を、前を見て歩き始めたのだ。そして、逆に、捨てることを拒み続けることは、非常にパワーが必要だと言ことに、軽くなった今になって気づいた。

 

そういえば、新海誠監督作品の「秒速5センチメートル」も、もしかしたら同じことをテーマにしていたのだろうか。主人公は最後、過去の自分の思いから解放されたような表情を浮かべて、新たな一歩を踏み出している。私もそうありたい。

 

さて、今日は俺物語!!の剛田猛男を模写。今日初めて読んだが、カッコ良過ぎる。惚れた。

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