yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

最軽量のマネジメント

 最軽量のマネジメントを読む。

 ベンチャーから成長したサイボウズの副社長が書かれた本。

 サイボウズの「公明正大」や「自立と議論」という文化が生まれるまでのいきさつや、生まれてからの変化などが克明に記されている。

 まだ新興ベンチャーだった成果主義の頃の失敗も隠さずかかれていて、「アホはいいけど嘘はダメ」というサイボウズの文化を体現しているような本だった。

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