ムーブメント
2018年6月20日
以前購入したマクロスとスカイツリーがコラボした壁掛け時計を昨日設置してみた。針がぜい弱で簡単に折れ曲がる。
さらに、ムーブメントが1秒ごとに発するコチコチ音がうるさすぎて、寝不足気味になってしまった。そして、今日、針を調整していたら、まさかのムーブメントが破損。
ネットで調べると、M2008という中国製の安いムーブメントだった。キャラクター商品だから仕方ない。
一瞬、ムーブメントだけ交換しようとも思ったが、もともと、この時計を設置したきっかけとして、無駄なものを買ってしまった自分への戒めの意味が強かったので、ただの円盤と化した文字盤をそのまま壁にかけることにした。
絵はとても素敵なので、意外と満足。とても静か。
さて、今日は、SAOオーディナルスケールからユイを模写。天真爛漫で可愛い。それでいてメンタルヘルスカウンセリングをしてくれるという。年下のお姉さんですか。
断捨離
2018年6月19日
頑張れ! 日本!
今日は断捨離をした。断捨離、この3文字の中に、熱く滾る思いと、激しい痛みを伴う後悔と、突き抜けるような爽快感が、混在している。
段ボール120サイズで10個分のあれやこれやを全て売り払った。DVD、フィギュア、アニメグッズ、他もろもろ。押し入れに入れて数年日の目を見ていないものがほとんどで、自分でも持っていることを忘れていたモノが多かった。
捨てる基準は、そのものを、見たり、読んだり、遊んだりすることに、時間を割くだけの価値があるかどうか。今まで、かなりの時間を色々なことで浪費したので、お金と一緒に、時間の節約もすることにしたのだ。
今まで、購入したり、保管したりするのに、かなりの費用を費やしたが、処分してみると二束三文にしかならず、後悔に支配されそうにもなったが、落ち着いてみると、どちらかというと、達成感が強い。手放してしまったことに対して、そこまで動揺したり悲しくなることもない。所詮、その程度の愛着しかなかったのかもしれない。それに、後悔しても何か得なことがあるわけでもない。せっかくの大切な時間を、過去への後悔で使うのは勿体ない、ということにも気づけた。
そもそも、好きなものがずっと一緒ということは稀なはずだ。それにもかかわらず、昔好きだったものをずっと好きでいなければいけない、なんてルールで自分を縛ってしまっていた。昔の自分を否定するような気がして、嫌だったのかもしれない。
そんなとき、最近読んでいる、階段島シリーズで出てくる、成長するためには色々なものを捨てることが大切、ということが、突然理解できた。捨てることは、実は否定ではなく、きっと成長なのだ。立ち止まって、振り返っていたところから、ようやく足元を、前を見て歩き始めたのだ。そして、逆に、捨てることを拒み続けることは、非常にパワーが必要だと言ことに、軽くなった今になって気づいた。
そういえば、新海誠監督作品の「秒速5センチメートル」も、もしかしたら同じことをテーマにしていたのだろうか。主人公は最後、過去の自分の思いから解放されたような表情を浮かべて、新たな一歩を踏み出している。私もそうありたい。
さて、今日は俺物語!!の剛田猛男を模写。今日初めて読んだが、カッコ良過ぎる。惚れた。
作業療法士
2018年6月18日
作業療法士の方と知り合う機会があった。認知行動療法や問題解決療法について教えていただき、とても勉強になった。
wikiで作業療法士の試験について調べてみたら、養成校での教育を受けた後、国家試験に合格しなければならないとのこと。
作業療法士を目指す卵の学生とも話をする機会があったのだが、とても聞き上手で、さすがだな、と感心した。目標をもって学ぶ姿勢も素晴らしい。エネルギーをもらって頑張ろうという気持ちが湧いてきた。
さて、今日は最近新作を開発中の、閃乱カグラより飛鳥を模写。ビジュアルばかり話題になるが、3DS時代から爽快感が味わえるゲーム性も注目に値する。果たして新作はいかに。
アトリエシリーズ20周年
2018年6月17日
冷蔵庫の中身がなくなってきた。買い物に行くのも億劫なので、残っていたヨーグルトでしのぐ。
一瞬、空腹がまぎれるが、やはりお腹が減ってきた。腹が減っては戦ができぬ。お肉でも食べに行こう。
ガストのアトリエシリーズが20周年らしい。すごい。
20周年を記念して、「ネルケと伝説の錬金術士たち」というタイトルの街づくりゲームが、記念ボックスで販売される。おめでたい。
【2018年発売予定】 ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~ 20周年記念ボックス 【Amazon.co.jp限定】 PC壁紙 配信 (初回封入特典(内容未定) 同梱)
- 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
- 発売日: 2018/12/31
- メディア: Video Game
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が、しかしだ。ゲーム一本に対して、3万円弱は高い。一体どういったユーザーを対象にしたゲームなのだろうか。まあ、欲しいのだけれど。
STEINS;GATE
2018年6月16日
友人とSTEINS;GATEの話題で盛り上がった。STEINS;GATEは知り合いからアニメを紹介してもらい、一目見てハマり、ゲーム、舞台、どれも、とても気に入っている。
ただ、人気がある分、製作者も作品に対して後から設定を追加して延命するやり方に走っている気がして、ちょっと寂しい。半面、一度終わってしまった喪失感から救われる人もいるのかもしれない。
さて、今日は、大人気で品切れ続出のFigure-riseLABO ホシノ・フミナをスケッチ。地元の量販店はそもそも取り扱いがないようだった。ここまで人気だと欲しくなってくる。いつか再販するのを待つとしよう。メーカーの思うツボかもしれない。