yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

BlenderとUNITYでVRChat用アバターを作りたい

 VRChat用のアバターを作るべく初の3Dモデリング体験。

 といっても1から作ることは難しそうだったので、既存の無償利用OKの3DモデルをVRChat用にコンバートすることにした。

 以下がお世話になったサイト。

shiasakura.hatenablog.com

bluebirdofoz.hatenablog.com

 BlenderのバージョンやUNITYのレイアウトが異なったりしており少し手間取ったが、なんとか最後までたどりつけた。

 一番悩んだのが、Blenderで書き出したファイルをUNITYで読み込んだ際に、テクスチャが読み込まれなかったこと。

 これは別途「Textures」フォルダに入れたテクスチャ画像を「Materials」の「Shaders」から「Unlit」の「Texture」を選択し、先ほど格納した対応するテクスチャ画像を選択することで上手くいった。

 が、アップロードする段階になって重大な問題が。QUEST2用のアバターAndroid対応のモデルでないといけないらしく、かなりの制約が。先ほどの「Unlit/Texture」も使用不可で、「VRChat/Mobile/Tool lit」を選択しなければならなかった。

 さらにボーン数も150以下に抑える必要があり、今回は200近くのボーン数があったため、エラー。

 UNITY側でボーン数を減らす方法が見つからなかったので、今度ゆっくりBlenderで減らすことにしよう。

 加えて、VRChatのアカウントのランク(trust level)が「New User」以上にならないと、そもそもアップロードできないという制約が……

 とりあえずは無料配布のアバターでランクを上げていこうと思う。

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