フィッシングメール

　ヨドバシカメラを騙るフィッシング詐欺のメールが届いた。

事例に学ぶサイバーセキュリティ-多様化する脅威への対策と法務対応

　最初、ヨドバシカメラのメールにもかかわらず迷惑メールフォルダに振り分けられていたので、受信フォルダに戻そうとしたが、メールアドレスのドメインが.shopになっていたのでフィッシングメールだと気が付いた。

　内容は福袋の抽選でそれっぽいのだが、よく読んでみると、日本語としてはおかしな用法が多く、怪しさ全開。気が付いてよかった。

　ヨドバシ.comの公式サイトでも『【重要】ヨドバシカメラを装ったフィッシングサイトやメール（なりすましサイト・メール）にご注意ください』というタイトルで注意喚起がなされていた。

https://www.yodobashi.com/ec/support/news/200421326750/index.html

　それしても、詐欺メールの日本語がおかしいのは救いだ。これが、本家と変わらない流暢な日本語になったら、気が付きにくくなる。今後もドメイン名を気にするようにしよう。