yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

ポケモン25周年

 ポケモンが25周年を迎えたというニュースを見た。おめでたい。

  今でこそ3DCGのグラフィックが当たり前になったけれど、初代のドット絵時代が一番思い入れが強い。

 ポケモン赤・緑が流行っていたころ、同級生がすなるというポケモンというものを、してみんとてするなり、ということで、片田舎のスーパー併設のおもちゃ屋さんに買いに行った。残念ながら売り切れだったので、代わりにゲームボーイミニ四駆のゲームを購入。

 マシンのパーツや電池を選んでレースするだけのゲームだったが、レースに勝利すると、可愛いタミヤのお姉さんらしきキャラクターが登場するので、子供心にドキドキしたのを思い出す。

 その後、無事ポケモン緑を手に入れて、長い間ハマっていた。

 一番のお気に入りポケモンカメックス。あの、デンと構えた落ち着きぶりは安心感がある。ヒトカゲフシギダネは、戦闘中の後ろ姿がイマイチでほとんど選んだことがない。あとはゴローニャとサンダース。かわいい。

 育て屋さんを利用した100レベルにする裏技で、謎空間に移動し出れなくなったり、ミュウを出したり。出したミュウを64のポケモンスタジアムに連れて行くと、スリープになってしまったり。バグったダグトリオがなぜか空を飛ぶ、なんてこともあった。

 金銀の製作中の画面が雑誌に載っているのを見つけて楽しみにしていた。当時の記憶だと、かなり和風テイストになるような写真(武家屋敷)が掲載されていたと思ったのだが、実際発売されてみると、和風テイストなのはマダツボミの塔くらいだった。記憶はあてにならない。

 ポケモンピカチュウバージョンでは、御三家ポケモンがすべて手に入るということで、とても感動した。一方で、ニビシティのジムリーダータケシを倒すために、ピカチュウを必死にレベル上げし、「にどげり」を覚えさせたのもいい思い出だ。

 なお、ピカチュウバージョンのピカチュウは、アニメ版に準拠しモンスターボールを嫌って中に戻らず、後ろをついてくるのだが、通信で一度他のバージョンのポケモンに送り、「かみなりのいし」で進化させて、通信で再び戻すと、残念ながら普通のライチュウになってしまった。悲しい。

 剣・盾もユウリやマリィがかわいいのでプレイしてみたいが、switchを持っていないのでプレイできない。号泣。

 64で大好きだったポケモンスナップもリメークされるようなので、今後も期待したい。

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