yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

断捨離

剛田猛男

剛田猛男

2018年6月19日

 

頑張れ! 日本!

 

今日は断捨離をした。断捨離、この3文字の中に、熱く滾る思いと、激しい痛みを伴う後悔と、突き抜けるような爽快感が、混在している。

 

段ボール120サイズで10個分のあれやこれやを全て売り払った。DVD、フィギュア、アニメグッズ、他もろもろ。押し入れに入れて数年日の目を見ていないものがほとんどで、自分でも持っていることを忘れていたモノが多かった。

 

捨てる基準は、そのものを、見たり、読んだり、遊んだりすることに、時間を割くだけの価値があるかどうか。今まで、かなりの時間を色々なことで浪費したので、お金と一緒に、時間の節約もすることにしたのだ。

 

今まで、購入したり、保管したりするのに、かなりの費用を費やしたが、処分してみると二束三文にしかならず、後悔に支配されそうにもなったが、落ち着いてみると、どちらかというと、達成感が強い。手放してしまったことに対して、そこまで動揺したり悲しくなることもない。所詮、その程度の愛着しかなかったのかもしれない。それに、後悔しても何か得なことがあるわけでもない。せっかくの大切な時間を、過去への後悔で使うのは勿体ない、ということにも気づけた。

 

そもそも、好きなものがずっと一緒ということは稀なはずだ。それにもかかわらず、昔好きだったものをずっと好きでいなければいけない、なんてルールで自分を縛ってしまっていた。昔の自分を否定するような気がして、嫌だったのかもしれない。

 

そんなとき、最近読んでいる、階段島シリーズで出てくる、成長するためには色々なものを捨てることが大切、ということが、突然理解できた。捨てることは、実は否定ではなく、きっと成長なのだ。立ち止まって、振り返っていたところから、ようやく足元を、前を見て歩き始めたのだ。そして、逆に、捨てることを拒み続けることは、非常にパワーが必要だと言ことに、軽くなった今になって気づいた。

 

そういえば、新海誠監督作品の「秒速5センチメートル」も、もしかしたら同じことをテーマにしていたのだろうか。主人公は最後、過去の自分の思いから解放されたような表情を浮かべて、新たな一歩を踏み出している。私もそうありたい。

 

さて、今日は俺物語!!の剛田猛男を模写。今日初めて読んだが、カッコ良過ぎる。惚れた。