iPASSと小穹
2018年5月6日
昨日紹介した「進め! たかめ少女 高雄ソライロデイズ。」を読んでみた。
ライトノベルなのだが、とにかく小穹(しゃおちょん)が可愛い。作家の先生は三木なずな先生という台湾出身の方で、とにかく小穹の話し方がまさに日本語に不慣れな台湾美少女といった感じで、あざといぐらい萌える。起きた時に「おはようだよー」は反則級だ。「小」は「ちゃん」という意味で、小穹は直訳で「そらちゃん」とのこと。ということは小帕(しゃおぱー)は「ぬのちゃん」になるのかな。
ますます高雄捷運(高雄メトロ)に乗りたくなってきた。iPASSというSuicaのようなカードが売っているようで、調べてみると小帕デザインの値段は100元だった。日本円で1700円ぐらい。払い戻しもできないとのことで意外と高い。その分現金よりも割安な運賃になるようだ。
それでもiPASSを買って一度は乗ってみたい。高雄にある美麗島駅は「光之穹頂(The Dome of Light)」(光のドーム)と呼ばれるステンドグラスの作品が駅構内を彩っているようで、小穹の髪飾りのモチーフにもなっている。ちなみにこの髪飾り、手作りらしい。すごい。
というわけで、今日は小帕に続いて今日は小穹を描いてみた。明日から平日だけれど、台湾旅行の計画でも立ててテンション上げていこう。