yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

アオハライドと画像識別

萌えキャラの上手な描き方

萌えキャラの上手な描き方

2018年4月6日

 

最近、咲坂伊緒先生のマンガをまた読み始めた。ストロボ・エッジは読み終わったので、アオハライド中。ストロボ・エッジでは一巻につき1,2回泣き所があってデトックス効果抜群。

 

アオハライドも前半と、それから後半にかけて泣き所が怒濤のように押し寄せてくるのでワクワク。展開を知っていても、感動する。

 

何が良いのか列記してみる。

 

  1. 絵がすごく綺麗
  2. みんないい人ばかり(優しい世界)
  3. 普段なにげなく思っていることをこれでもかと掬いあげてくれる
  4. みんな全力で頑張ってる
  5. 愛情だけでなく友情も描く

 

抽象的だけれどこんな感じ。特に3が他の作品と比べても群を抜いている。さらに、その機微を表現する描写力があるので、説得力が増す。

 

まあ、理屈じゃなく、心で感じるのが一番だけれど。

 

アオハライドの途中で、さりげなく、ストロボ・エッジの仁菜子と蓮がデートしていて微笑ましい。「思い、思われ、ふり、ふられ」にも出してほしいけれど、ガラケー時代とスマホ時代でギャップがあるので厳しいか。それとも、ちょっと大人になっているということにすれば問題なしか。場所的にも近そうなので、きっといつか出てくることを期待。

 

話題変わって、今日もpythonopenCVで画像識別処理をテスト。今回はラベル付けを実施してみた。

 

そもそも、前回失敗だったのが、判定時に顔かどうかを自分の学習結果で判定していたこと。一度、openCV付属の人物認識cascadeを使用して、顔をトリミングし、その顔を自分が学習させて作り上げたcascadeで識別することで、余分な背景を検知することなく、純粋に顔だけで判定することができた。

 

結果としては、全体的なサンプル不足で、誤検知多数だったが、サンプル数が多い人物をテストすると割と正確に判定した。サンプル数を増やして頑張ろう。

 

さて、今日は『萌えキャラの上手な描き方―美少女やデフォルメキャラを生き生き描くためのノウハウを満載! (漫画の教科書シリーズ (No.02))』の表紙を模写。昨日よりはましか。

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