ふりふら
2018年1月28日
今日も起きたら昼をとっくに過ぎていた。平日もこのくらい寝れたらいいのだけど。
今日もまた、ふりふら(思い、思われ、ふり、ふられ)7巻を読んだ。
咲坂先生の本は、何度読んでも、たとえ話の展開を知っていても、感動できる。最初に読んだ時は気づかなかったことに気づいて嬉しくなったり。Amazonの評価も高評価が多い。
由奈が自分の意志で俯いていた顔を上げる、その一コマだけで全てを語ることができる。逆にその一コマに魂を吹き込むために、いろいろなエピソードが緻密にちりばめられていて、どのシーンも捨てがたい。
2018年春発売の8巻も早く読みたい。朱里と乾くんも上手くいくといいな。
自分の中でふりふらデーだったので、今日は7巻の表紙の理央を描いてみた。イケメンの優しい言葉って、とてつもない包容力を宿していて癒される。だからといって上手く描けるわけではなかった。襟が長すぎた。XLサイズだと思おう。