yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

2022-06-29から1日間の記事一覧

ブラック・ティー

山本文緒先生の『ブラック・ティー』を読む。 ブラック・ティー (角川文庫) 作者:山本 文緒 KADOKAWA Amazon いつもの山本作品通り、期待を裏切らない読後感。とても重いものを背負ってしまったかのような気持ちになる。 やはり当たり前のように狂った普通の…

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