yura*'s rakugaki diary

つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

投資についての覚書

投資について現状の最適解にたどり着いたのでメモ。

 

参考

 

hayatoito.github.io

 

twitter.com

 

 

 

結論

市場を広くカバーし時価総額加重平均を採用するインデックスファンドに、自分のリスク許容度の許す限り一括投資する

 

 

 

figma沼にはまる

最近の趣味

最近figmaにハマっている。

固定フィギュアのような繊細な造形と、可動フィギュアとしての柔軟なポージングを併せ持つ素晴らしい作品だ。

おすすめfigma

最近予約したのはこちら。 

ドールズフロントラインというスマホゲームのキャラクターらしい。ゲーム自体はプレイしたことがないためよくわからないが、キャラクターデザインがスタイリッシュでひとめぼれ。

 

姉妹キャラのUMP45もfigma化されているが、ロットアップのためプレミア価格となっていて手が出しにくい。 再販してほしい。

 

figmaといえば3000円くらいで購入できる手の出しやすいシリーズだったが、今やフルプライスフィギュアに迫る高価格。なかなか複数のシリーズを揃えるのは大変だ。

 

悩み

figmaを買ったはいいものの、飾る場所がないため箱の中で積んだまま。なんとか飾りたいと、ケースを探していたら、オーダーメイドのフィギュアケースを製作してもらえるサイトを見つけた。

yometerrace.com

ライトや背景など色々なオプションがあり、それに応じてお値段も上がっていく。大きいケースになると数万円になってしまうが、figma用なら1万円以内で購入できそうだ。

 

今度、どこかでフィギュアの展示を見る機会があれば、その展示方法をチェックして、同じようなケースをオーダーしてみたい。

直近では2021年2月のワンフェスに行きたいと思っている。

wonfes.jp

ただ、新型コロナウイルスの感染が再拡大しているので、行くかどうか決心がつかない。VR展示など、オンラインでの開催もぜひ検討してほしい。

Hyper-Vを使用したバルドスカイ用Windows 7環境構築

 

はじめに

唐突に押し入れに眠っていたバルドスカイDive1,2をプレイしたくなったので、プレイできる環境を構築することにした。

PCスペック

 

直接インストールして起動しようと思ったが、ネット上で調べてみると、Windows10では起動できないという情報があったため、試していない。

手元にWindows7のインストールディスクがあったため、利用することにした。Windows7はサポートが終了しているため、本来は推奨されない方法であるが、バルドスカイをプレイするためには背に腹は代えられない。

仮想環境の構築

仮想環境の構築にHyper-Vを利用するため、設定。

以下のサイトを参照した。

www.pc-koubou.jp

Hyper-V機能を有効にし、Windows7仮想マシンを設定したのち、外部DVDドライブからインストール。外部DVDドライブをつないでから仮想マシン設定画面を開かないと認識しなかった。

Windows Update

インストールが終了したら、Windows Updateでひたすら更新。ServicePack1が適用されたことを確認。すべて更新が終わるまで、かなり時間がかかった。

バルドスカイ インストール

Dive1,Dive2をインストール。初回限定盤だったため、アップデートパッチを以下よりダウンロードし適用。

www.web-giga.com

www.web-giga.com

トラブルシューティング

起動トラブル

早速起動。Dive2の起動ショートカットから両方遊ぶことができるが、オープニングがDive2のもので始まってしまうため、Dive1の起動ショートカットから起動することにした。

しかし、ゲームディスクを入れていてもディスクチェックにひっかかるため起動できず。ディスク内のセットアップから起動したらうまくいった。

サウンドトラブル

起動したと思われたが、「DirectSoundの初期化に失敗しました」というエラーが出て起動せず。タスクバーのオーディオマークが×になっているので、開いてみると、サウンドのデバイスが何も表示されていない。調べてみると、そもそもHyper-Vは仮想サーバーとしての利用を目的としているらしく、音楽を再生するという用途は想定していなかった。

解決案として、リモートオーディオの再生を、「このコンピューターで再生する」に設定しリモートデスクトップで接続するという方法を採用。立ち上げた仮想マシンにリモート接続するという冗長なやり方だが、桐島レイン少尉の声を聴くためなのだから仕方がない。Windows7側のIPをコマンドプロンプトから「ipconfig /all」でチェック。Windows 7のユーザ名、パスワードで無事接続できた。

音声トラブル

ようやく起動に成功。喜んだのもつかの間、音声の再生にトラブルが。時々プツプツと不快な音が混じる。あきらめてプレイすることもできるが、かなり気になるので対処することに。リモートデスクトップの接続の問題を疑い対応。

リモートデスクトップの通信にRDP8.0を使うと多少接続が安定するという情報があったので、以下のサイトを参考にして導入。更新プログラムの適用と、グループポリシーからRDP8.0の有効化、およびTCPUDP使用の有効化を実施。

www.testera.jp

xman008.livedoor.blog

リモートデスクトップログイントラブル

RDP8.0を使用できるようになったのはよかったが、今度はリモートデスクトップが接続できなくなるトラブル。どうやらRDP8.0では、Administratorsグループに所属するだけのユーザはリモートデスクトップの使用権限が与えられないとのこと。以下のサイトを参考に、所属するグループに「Remote Desktop Users」グループを追加することで、リモートログインできるようになった。

win2012r2.com

戦闘遅延トラブル

ようやく音声が普通に再生できるようになり、快適プレイ! ……と思いきや、またしてもトラブル。バルドシリーズで肝心の戦闘が重すぎる。

タスクマネージャーで見てみると、CPU使用率、メモリ使用率ともに高めだった。Hyper-Vの設定を見直し、メモリを2048MBから4096MBに増やし、CPUのコア数も1から2に倍増。Surface Pro 4はCPUがGPU兼務のためアクションゲームの処理は不得手なのかもしれない。

おわりに

以上で無事、ストレスなくプレイできるようになった。まだ戦闘で多少の遅延が発生することはあるが、仮想マシンでプレイしているとは思えないほど違和感なく遊べる。絵、音楽、戦闘システム、シナリオ、どれをとっても最高レベルの作品なので、ぜひ皆さんもプレイしてみてください。

こっそり、一緒に眠っていた「素晴らしき日々」をインストールしたのは秘密。

MTGアリーナ ミシックランク到達デッキ 

MTGアリーナでミシックランクに到達したので、デッキを紹介。

順位表示まではいっていないが、無課金で95%まで到達することができた。

 

 

信心マナ量産青単泥棒ドローデッキ

 

デッキレシピ


4 タッサの神託者 (THB) 73
22 島 (THB) 281
2 神秘を操る者、ジェイス (WAR) 54
4 深海住まいのタッサ (THB) 71
4 魔法の井戸 (ELD) 74
4 海の神のお告げ (THB) 58
4 覆いを割く者、ナーセット (WAR) 61
2 アショクの消去 (THB) 43
4 予期の力線 (M20) 64
4 裏切りの工作員 (M20) 43
4 ニクスの睡蓮 (THB) 235
2 老いたる者、ガドウィック (ELD) 48
2 啓示の終焉 (WAR) 51
4 ビヒモスを招く者、キオーラ (WAR) 232

 

プレイスタイル

序盤は、「ニクスの睡蓮」を活かすため、青の信心を増やしていく。そのために、ひたすら青マナを使用するカードを場に出す。「予期の力線」が初期手札にあれば最初から信心2を得られるのでラッキー。

土地の投入枚数は少なめなので、「魔法の井戸」、「タッサの信託者」、「海の神のお告げ」などで切らさないようライブラリーサーチ。

3ターン目で「ビヒモスを招く者、キオーラ 」を出し、4ターン目で出した「ニクスの睡蓮」をアンタップ。マナ優位を得た状態から「裏切りの工作員」と「深海住まいのタッサ」のコンボで相手の土地や、キーカードのコントロールを得つつ、「老いたる者、ガドウィック」や「啓示の終焉」などで、ドローしていく。

ある程度ライブラリーが減り、青の信心の数値よりも少なくなったタイミングがあれば、「タッサの信託者」を出してグッドゲーム。

 

弱点

赤単や白単のビートダウンデッキには苦戦する。特に白単でエンチャント、アーティファクトの追放をされてしまうと、手も足も出ない。そんなときは無理に「ニクスの睡蓮」を出さずに、一旦「アショクの消去」でキーカードを使用不可にして対応したい。

宅地建物取引士 登録実務講習 受講

2月29日、3月1日の二日間、LEC千葉本校で行われた宅建登録実務講習を受講。

 

講習受講の2か月程前に事前学習用DVDとテキスト、資料集が送られてくるので、事前学習をして参加。

 

2年分の実務の知識を、二日間で詰め込むため、ものすごく駆け足で進む講義だったが、講師の方の知識量が尋常ではなく、教え方が上手いので、ついていけなくなることはなかった。

 

令和2年4月1日から施行される改正民法にも触れての講義で、刺激たっぷりの二日間でした。

 

修了試験の内容は、〇×式20問、記述式20問の計40問で、それぞれ8割以上で合格。

 

〇×式は常識問題がほとんどなので、事前学習用の問題を解いておけば、全く問題なし。記述式は、講習中に作成するワークブックのやり方そのままだったので、講師に教えていただいたことをそのまま実践。

 

丸二日、頭に詰め込んだので、かなり疲れました。それでも、実務に直結する知識や技術を学ぶことができたので、とても有意義で楽しい時間でした。

 

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